【ベトジェットエア】7ヶ月赤ちゃんと5時間フライト体験談!

先日、ベトナムフーコック島に旦那家族と旅行に行ってきました〜

7ヶ月になった娘と初めての海外旅行!

今日はその時のフライト(仁川←→フーコック島)の様子をお伝えします。

⭐︎この記事はこんな人におすすめ⭐︎
  • 初めての子連れフライトを控えていて不安
  • ベトジェットを使った感想が知りたい
  • 空港内の授乳室の様子が知りたい

利用した航空会社と時間帯

ベトジェットエアー

今回ベトナムに行くということで、初めてベトジェットエアーを利用しました!

他にも大韓航空などの選択肢があったのですが、

  • とにかく値段が安かった!
  • 滞在時間を最大限長くできる時間帯のフライトだった!

この二つの理由からベトジェットエアーを利用することにしました。

口コミなども事前に調べて行ったのですが、まー口コミがあまり良くない、、笑

かなり評価が悪かったのでドキドキだったのですが、

実際利用してみるとそこまで悪い印象はありませんでした。心の準備ができていたからかな、、笑

ただ、注意点はあるなぁと感じたので紹介しますね。

  • 遅延が頻繁にあるので、時間に余裕のあるフライトスケジュールを組むこと。
  • 連れと一緒に座りたい場合は、事前に席を指定し購入した方がいい。
  • 席がかなり狭いので、2歳以下の子どもでも場合によっては席を購入すべき。

口コミの中で多かったのが、遅延やフライトキャンセルの多さ

実際、私たちの出発1週間前にも韓国からベトナム ダナンに行くフライトが大幅遅延し、

搭乗者全員がキャンセルしたというニュースがありました、、なんと31時間も遅延したそうです、、

私たちの便もそうなったらどうしよう…とドキドキでした。

結果から言うとキャンセルにはならなかったのですが、

帰りの飛行機が2時間遅延になったという案内が前日に来ました。

さらに、実際離陸したのはその予定時刻の1時間後、、

結局3時間の遅延です。元々は韓国時間で早朝4時に着く便だったので

そのまま仕事に行く予定だった人も多かったようで、、焦っている人が何人もいました。

飛行機の遅延は割と良くあることかなぁと思うのですが、、

その割合がずば抜けて高いようなのでベトジェットエアーを利用する場合は注意が必要です。

また、ベトジェットエアーは予約の際に座席指定ができません、、

まぁLCCですし、その分安いので仕方ない部分もあるのかなぁと思うのですが。

チェックインの時に席が決まるので早いもの勝ちのようです。

友達や家族と絶対一緒に座りたい!!という場合は事前の座席購入がおすすめです!

私たちも、赤ちゃん連れだったためバラバラになっては困る、、

と思い事前に追加料金を払って座席指定をしました。

また、非常口の席は足元が広いので、ゆったり座りたい人は非常口を指定するのもありですね!

(乳幼児がいると非常口席には座れないので注意してください><)

そして、席が本当に狭くてびっくりしました!

今までいろんな航空会社の飛行機に乗ってきたけど1番狭いかも、、

娘はまだ7ヶ月で小さいので、ギリギリ膝の上で過ごせましたが、

1歳以上の子だったらかなりきつかったかもしれないです。

料金はかかってしまいますが、子どもの分も席を買うことをおすすめします!

深夜便を利用してみた!

今回のフライトは、

行きが (韓国時間)深夜2時30分発 (ベトナム時間)早朝6時着

帰りが(ベトナム時間)20時発  (韓国時間)早朝4時着

でした!

私も深夜の飛行機に乗るのは初めてでドキドキ!

ただ、娘は普段なら寝てる時間だし、飛行機でもぐっすり寝てくれる気がして気持ちが少し楽でした。

23時ごろの仁川空港。

どうやらこの時間のフライトはベトジェットエアーばかりのようで。笑

ベトジェットエアーのカウンターだけ大賑わいでした!

余談ですが、韓国人って本当にベトナム好きで!家族旅行にベトナムを選ぶ人が本当に多いです!!

私たちが乗った飛行機も、家族づれで賑わっていました。

空港内のベビールーム

仁川空港 (第1ターミナル 出国ゲート コンコース内)のベビールーム

私が利用した、仁川空港 出国ゲート コンコースにあるベビールームを紹介します〜!

入ってすぐ、ベビーカーを停めるスペースがありました。

深夜だったので、使っている人はいませんでした。

第2ターミナルと同じように、ウォーターサーバーと哺乳瓶を消毒する機械がありました。

ベビーチェアもあったので、飛行機に乗る前に離乳食をあげることもできますね!

おむつ台と体重計もありますよ〜

立って変えられるスペースがあるのも嬉しいですよね。

授乳スペースには授乳クッションとメリーがあって、きちんと管理されている印象でした!

フーコック空港のベビールーム

こちらはフーコック島のベビールームです。

到着ロビーも、出国ゲートも同じ作りでした。

小さな空港で、ベビールーム自体がないと思っていたので

とてもありがたかったのですが、まさかのガラス張り。笑

外から丸見えな作りで、びっくりしましたwww ガラス張りにした理由が知りたいです、、

空港自体に人が少ないので、貸切状態で授乳はできましたが、

鍵があるわけでもないので、1人では少し不安で、旦那に付き添ってもらいました。

もしフーコック空港のベビールームを使うことがあったら、ご参考ください!笑

ベビーカーの預け方 受け取り方

今回も、搭乗口でべビーカーを預ける形を取ったのですが、受け取り方が前回と違いました。

到着してベビーカーを受け取ろうと待っていたのですが、

待ってもベビーカーを渡してくれる人がこない、、

飛行機まで戻って聞いてみると、スーツケースと一緒に出てくるとのことでした。

入国審査を終えて、外に出るまで受け取れないので注意です!

雨に当たったのか、ちょっと濡れていたので、

ベビーカーを預ける時はベビーカーカバーをかけておくと安心ですね!

仁川に戻ってくる時も、行きと同様スーツケースと一緒に受け取りでした。

当たり前に、降りてすぐ受け取れると思っていたので

航空会社によってやり方が違うというのが今回の学びでした!

機内での娘の様子

仁川→フーコック島

行きは、3列シートで、旦那 私 義父の順で座りました。

(義父の席が非常口に近い席で前が空いてて足が伸ばせる席でした!)

普段は20時就寝の娘。

いつもならとっくに寝ている時間なのに、チェックインや、出国審査があって全然寝てくれず、、

少し不安になりましたが、フライト中はそこまでぐずることなく乗ってくれました。

深夜の便で、みんな寝る気満々なので早く真っ暗にしてくれれば良かったのですが、、

機内販売の時間が結構長くて、機内が明るい間は娘も寝付けずにいるようでした 泣

そして行きの飛行機は、前回の反省を活かして抱っこ紐で挑戦!

でも今回は、座った状態での抱っこ紐の中だと逆に寝付けないようで、、

途中で抱っこ紐から出して、旦那と私の膝の上に寝かせたら一瞬で寝落ちしていました。

私と旦那は5時間半の間、一睡もすることができませんでしたが、、笑

着陸前に、後ろの席にいた義母と義妹が娘を抱っこしてくれたので

少し休むことができて良かったです。

旦那と2人だったら、5時間半のフライトは無理だったなぁと思います。笑

フーコック島→仁川

帰りも行きと同じ3列シートだったのですが、運よく隣が空いていて、

娘を真ん中の席に寝かせることができました!

おかげで私も少し寝れて、ぐずった時の授乳も周りを気にせずできて良かったです。

少し寝れたおかげか、帰りの方が時間が早く感じました!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

7ヶ月の娘を連れて海外旅行、、最初は無理をさせてしまうのではないかと心配でしたが、

今回は義家族も一緒でそこまで緊張せずに挑むことができましたし、

娘も最後まで頑張ってくれました!

(前方に座っていた3歳くらいの子は離陸と着陸の時ずっと泣いていて大変そうでした 泣)

普段は仁川ー成田間の移動が多いので、ベトナムの航空会社を体験できてとても楽しかったです!

またちょっと子連れ移動のスキルがアップしたかなと思います♪

少しでも子連れ飛行機を控えている方の参考になれば幸いです❤︎

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